他社電力会社の状況について


相次ぐ電力会社の撤退について



電力自由化が一般化してきた昨今ですが、最近、電力会社の撤退が相次いでいるのをご存知でしょうか?
「電気料金が急に上がった!」「◯万円も上がって驚いた!」という声も多く聞かれるように、電気の仕入れ値が高騰したことに、撤退の理由があります。

仕入れ値については世界の情勢や状況が大きく関わっており、ここ数か月においては、ウクライナ情勢によって原油価格や燃料(価格)が上がってきているという点が影響しています。


撤退にともない、乗り換えないとどうなるのか?



では、契約している電力会社が撤退になったらどうなるのでしょうか。

この場合、まずは契約していた電力会社より「◯月より利用できなくなります。他社へ乗り換えの手続きをしてください」といった内容の通知が届きます。

「早く他社に契約しないと電気が使えなくなる!」と不安な方も多いかもしれませんが、実際にはすぐに電気が止まることはありません。その停止日を過ぎるとどうなるかというと、今まで契約していた電力会社の代わりに、地域の大手電力会社から一定期間自動的に供給されるようになります。

ただ、大手電力会社に切り替わることでのデメリットもあります。
この場合それまでの料金形態が適用されるわけではなく、通常料金の約2割増になって請求されることになってしまいます。
2割増ともなると、かなりの負担になりますよね。
こんな事態にならないためにも、早々に新電力への乗り換え手続きを行うことをおすすめします。


下町でんきなら安心



下町でんきは、東京電力管内の関東エリア(静岡県は富士川以東)を対象とし、電力の供給を行っています。
今までと変わらない送配電網を使用し、自社発電所(自社所有・相対契約等)の活用、金融機関の支援があるので、安定して電力をお届けすることができます。

これから電力会社の乗り換えをご検討の方は、ぜひ下町でんきをご利用くださいね。

エネルギー供給のプロがお客様の生活を守るため、これからもみなさまに安心をお届けします!



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